顧客情報や商談の進捗をExcelやメールで管理していると、「最新の情報がどれか分からない」「担当者しか状況を把握していない」といった問題が起きがちです。
CRM(顧客管理システム)を導入すると、こうした情報を1か所にまとめられます。この記事では、無料から始められるHubSpotのCRMを例に、営業管理の進め方を紹介します。
HubSpotの料金(2026年11月8日確認)
HubSpotの米国版公式料金ページでは、次のように表示されています。
- Free:$0(最大2ユーザー)
- Starter:1シートあたり月$7(年払い)、月払いの場合は月$10
日本語の公式サイトも用意されていますが、日本円での価格は日本語サイトで確認が必要です。上位プランの料金や最新情報は、公式サイトでご確認ください。
ステップ1:顧客データを整理する
CRMに移行する前に、既存の顧客リストを整理しましょう。
- 会社名・担当者名・連絡先の表記ゆれをそろえる
- 重複しているデータを統合する
- 不要になった古いデータを整理する
ステップ2:問い合わせを自動で登録する
Webサイトの問い合わせフォームから届いた情報を、CRMに自動で登録する仕組みをつくると、転記の手間と抜け漏れを減らせます。ワークフロー自動化ツールを使えば、登録と同時に担当者へのチャット通知も設定できます。
ステップ3:商談のステージを決める
「初回接触」「ヒアリング」「提案」「受注/失注」など、商談の段階(ステージ)を決めておくと、チーム全体で進捗を把握しやすくなります。
ステップ4:定型のフォローを仕組みにする
一定期間連絡がない顧客へのフォローや、商談ステージが変わったときのタスク作成など、定型的なフォローは自動化しやすい領域です。
導入時の注意点
- 無料プランは最大2ユーザーまでのため、利用人数を確認する
- 入力ルール(必須項目・表記方法)を決めてから運用を始める
- 料金は米ドル表示の場合があるため、請求通貨を確認する
まとめ
CRMは、データの整理 → 自動登録 → ステージ管理 → 定型フォローの自動化の順で進めると定着しやすくなります。
HubSpotの詳細は製品ページで、営業業務全体の自動化は営業業務の自動化のページで紹介しています。自社に合うCRMの選定から相談したい場合は、無料相談をご利用ください。
