| 項目 | Notion | kintone |
|---|---|---|
| 料金(例) | フリー:$0 | ライトコース:1,000円/ユーザー/月(税抜) |
| 向いている組織 | 社内の情報・マニュアル・タスクを一か所にまとめたいチーム。 | Excelやメールで回している案件・顧客・申請の管理をアプリ化したい日本企業。 |
| 日本語対応 | 日本語の公式ページあり | 日本語 |
| 通貨・請求 | 米ドル建て表示 | 日本円(税抜表示) |
| 最終確認日 | 2026.11.08 | 2026.11.08 |
Excelやメールで管理している案件・顧客・申請などの情報を、クラウドで一元管理したい——そんなときに候補に挙がりやすいのが、kintoneとNotionです。
どちらもノーコードで情報を整理できますが、得意な使い方は異なります。この記事では、2026年11月8日に各社公式サイトで確認した情報をもとに、違いを整理します。
kintoneの特徴
kintoneは、サイボウズが提供する、ノーコードで業務アプリを作れるクラウドサービスです。
- 料金は日本円(税抜)表示
- ライトコース:1ユーザー月1,000円(税抜)、最低10ユーザー
- スタンダードコース:1ユーザー月1,800円(税抜)、最低10ユーザー
- スタンダードコースの30日間無料お試しあり
国内サービスのため、日本語での利用を前提に検討しやすいのが特徴です。Excelで管理していた台帳を「アプリ」にして、入力・検索・集計を行う使い方に向いています。
Notionの特徴
Notionは、ドキュメント・Wiki・データベースを1つにまとめられるワークスペースです。
- 日本語の料金ページあり
- フリー:無料
- プラス:1メンバー月$10
- ビジネス:1メンバー月$20(Notionエージェント・AIミーティングノートなど)
- 年払いは最大20%お得
- 料金表示は米ドル
社内マニュアルやナレッジ、議事録などの「文書」と、簡単なデータベースを組み合わせて使う用途に向いています。
選び方の考え方
業務の台帳・申請管理が中心なら kintone
案件管理、顧客管理、申請・承認など、決まった項目を入力して管理する業務が中心なら、kintoneが検討しやすいでしょう。最低10ユーザーからの契約になる点は確認が必要です。
社内ナレッジ・ドキュメントが中心なら Notion
マニュアル、議事録、社内Wikiなど、文書を中心に情報を整理したいならNotionが向いています。少人数なら無料プランから試せます。
両方を使い分ける選択肢も
業務データはkintone、社内ナレッジはNotion、と役割を分ける企業もあります。その場合は、ワークフロー自動化ツールでデータを連携させる方法も検討できます。
比較時のチェックポイント
- 利用する人数と、最低契約ユーザー数
- 料金の通貨(円建て・ドル建て)と請求方法
- 管理したい情報が「台帳型」か「文書型」か
- 既存システムとの連携の必要性
- 権限管理(閲覧・編集の範囲)の要件
まとめ
kintoneは業務アプリ・台帳管理、Notionはドキュメント・ナレッジ管理が得意分野です。管理したい情報の種類と、利用人数から選ぶのがおすすめです。
